「理想と現実のギャップ」

こんにちは。

考えることが好きなもえです。

私は花粉症なのですが、

夜中に鼻が詰まったり、のどがかゆくなったり

すごく大変です。

薬は欠かせません。

さて

今日のお話のテーマですが

となります。

誰でも一度は考えたことはありませんか？

理想っていうと

・理想の仕事

・理想の恋人

・理想な生活

・理想の自分

などなど

あらゆる場面で登場するのが

この「理想」という言葉です。

理想と調べてみると

「考えうる最も完全なもの」らしい。

よく言うのが

理想が高いという言葉。

私もすごく理想が高い人間でした。

以前ブログでも書いた通り

「完璧主義」だったからです。

何に対して理想が高かったかというと

自分に対しても

相手に対しても

理想を押し付けるような人間でした。

理想という言葉は

人によって基準が違うのに

その違う基準を私の基準にしようとしていたみたいです。

理想という言葉と一緒に考えると

結構空回りしていたんだと実感しました。

今は

仕事に対しての理想がもしかしたら高いのかもしれないと

つい最近思いました。（車の運転している時にパッと思いつきました笑）

昔はバリバリと仕事をするのが自分の理想で

今の自分って

定時の時間に帰って

業務もそんなに忙しくない

自分が思っていた理想の仕事ではありませんでした。

でも仕事に関しては

自分がスキルをあげれば変えれるので

無理しない程度に

理想を追いかけています。

自分に合っている仕事に就けたらうれしいですね。

これに通ずる言葉で

「20代は理想と現実のギャップに驚く時期」

と言われているそうです。

確かにと納得してしまいました。

自分が昔に考えていた自分とは結構かけ離れています。

まさにわたしが新卒の時

自分はインターンシップなどをやっていたので

ある程度業務はできていたのですが、

結局自分はほかの人と比べて

特別なことなんてありませんでした。

自分よりも先に

営業として売っている人はたくさんいました。

そのことに対して

落ち込むことが多かったです。

でもここで

「自分は特別な人間ではない」

このことを理解してるかしていないかが

すごく重要なことなんだと理解できました。

まずは

今の自分自身はどんな人なのかを考えて

それを受け入れないといけないですね。

そして受け入れるときは

自分はダメな人間なんだと思うのではなく、

ポジティブに捉えることが大切です。

「自分は全然売れていないからセンスがない」

とかではなく

「今月は売れなかったけど、来月はやり方を変えてみようかな」

といった感じにしていくと良くないですか？

ちなみに私はいつもこのように考えています。

何事にも

ポジティブにつながってくるんですね。

結局は、

「今の自分自身を受け入れること、

そしてそれをポジティブに捉えること」

今の自分自身が現実の自分です。

今日も勉強になりました。

ありがとうございます。